この問いには、学生だけではなく、多くの大人や事業主までもが「自分のため」と応えてしまいがちです。
この二つの問いに対する答えが両方共「自分のため」となりがちです。
これを実現するため、自分の「あり方」「やり方」「歩み方」を間違えなくなる考え方を、延べ80ヶ所(1,800人以上)で講演。
働き・子育て・暮らしのどの場面でも、各自それぞれの感性を活かして磨く「無形資産」が、あらゆる価値づくりの土台となっている……それを会計的概念によって「構造」を理解すると「がんばり方」を間違えなくなり、その日から行動が変わります。
専門学校生や大学生、業界団体や社会人学習の場で登壇する都度、聴講者が働くこと・自分らしく生きていくことのモチベーションが高まる変容ぶりを目の当たりにして、構造の理解が人の行動を変えることを実感しています。
<聴講者の声>
価値づくりの構造を理解する機会が、学生のうちからあると、学生のみならず親御さんも、自分らしさを活かしながら生きる歩みにおいて「がんばり方」を間違えないようになります。
弊社代表の河合が、2020年11月に以下三つのつながりのアプローチを交え会計的概念を用いて書籍化しました。
書 名
未来に期待したくなるジブンスイッチ
著 者
河合 義徳
発 行
レーベルそら 河合 義徳
発行日
2022年11月26日(第1刷)
サイズ
B6・216ページ(ペン一本分の厚さ)
価 格
1,430 円(税込)
割 引
5冊以上のご購入から割引あり
第一章:つながりが途絶えがちとなった社会背景
第二章:つながりの構造を会計の考え方で整える
第三章:学校では教わらないつながりのデザイン
第四章:働き・子育て・暮らしにつながる無形資産
第四章では、働き・子育て・暮らし…それぞれの場面で活かされた「無形資産」の事例に触れています。
2022年11月26日の初版販売前から、280名・620冊のご予約を頂きました。そして発売日から2カ月で用意していた800冊は完売したため、現在は第二刷でご用意しています。
装丁デザインや図解イラストレーターを入れる予算がなかったため、図解も粗いままの自費出版ですが、日頃コラムに記載していることや、大学や講演会で登壇する際に語っていることの集大成にはしました。
解説書というより、エッセイ的な同人誌的感覚で、ぜひ楽しんでください。
インディーズレーベルによる自費出版のため、商業出版のように書店では売られておりません。
講演先での販売や、即売会での取り扱いが原則ですが、在庫上極次第では以下の購入お申し込みから郵送手配の受付も可能です。(送料無料キャンペーン中)
なお、当サイトからのご購入は返品を受け付けておりませんので、ご了承願います。
経済を動かす事業者は、子供達の教育環境に、もっと関心をもたなくてはならない。
子供を育てる教育者は、価値づくりの構造に、もっと関心をもたなくてはならない。
自分を活かす生活者は、その相関性について、もっと関心をもたなくてはならない。
無形資産があらゆる価値づくりの土台となっている…その構造を理解しなければ、それぞれの関心が湧かない。
構造を理解した上で歩むと、働く・学ぶ・暮らす・育てる…あらゆる場面で「がんばり方」を間違えなくなる。
社会と経済の中心には「人の心」があるべきだから、無知であることよりも無関心であるほうが遥かに恐ろしい。
社会に自分を合わせるのではなく、自分に合う社会をつくる「ロックな生活者」を、ぼちぼち増やしていこうか。
嘘のない自分を活かして生きる「生活者」が、経済を「ありがとうの循環」にさせていくからね。
有限会社バックステージ
代表 河合 義徳