2022年の設立20年を機に、弊社のロゴを一新致しました。
弊社の事業理念と運営スタンスをデザイナーさんにご理解いただき、弊社らしい仕上がりにしていただいています。
手前の手がクライアント事業者で、影が弊社。
未来のあたりまえを築く価値づくりに向けて、共に飛躍できることをイメージしながら、ヒコーキのような「機能美」を目指していることをモチーフにしています。
「文化は対話によって生まれる」
「文化は美しくなくてはならない」
クライアント事業者と共にエンドユーザーの民度が上がる価値創造に勤しむことで、次世代の心豊かな価値創造力向上の礎を築きたいとする弊社のビジョンを表しています。
ロゴは活用する場面によっては、黒を使うこともありますが、色を入れてもらったバージョンが正式ロゴとなります。
ヒコーキから見た夜明けの色のグラデーションが施したデザイナーさんからのご提案に納得してこの色合いに決定。
弊社は、人と競い合う「勝ち組」ではなく、クライアント事業者が出逢いたいお客様と出逢えるようになる「価値組」を目指しております。
「夜明けの色」は、まさに明るい一日となることを予感させます。
それと同時に、未だ人々が闊達に動き出す前から、ボク達は未来のあたりまえは何かを問いながら活動し始めているものを示しているものとして、腑に落ちるものでした。
企業名もイラストも、どちらも使われている「線」が、なんとなく滲んでいる具合のものとなっています。
またイラストの手描きタッチな風合いが、弊社の等身大を表しています。
これらのテイストは、エンドユーザー目線での価値づくりのスタンスを表すものとして、手づくり感と親近感を大切にしている弊社の立ち位置を示しています。
デザインを依頼することで、弊社自身も良い振り返りと整えの時間となりました。(真創株式会社様)