ジブンのヨハク探究道場

いつも「ちゃんと」がんばるあなたへ。

 自分らしく働き、生きる仕組みを自分の中から問い直して、封印していた「らしさの種」やときめきに、静かに再会してみませんか。

“ジブンのヨハク探求道場”では、価値づくりの「構造」を確認し合いながら、自分らしさの発育に心を傾ける時間が待っています。

子ども達の主体性を育む土壌づくりは、大人が「何を教えるか」ではなく、価値づくりや暮らしづくりで「どう生きるか」を伝えることにあります。

ここは、何かを教わる講座でも、何者かになるセミナーでもありません。

しまい込んできた「本当はこう生きてみたい」という想いと静かに再会する“ジブンのヨハク探求道場”です。

そろそろ『がんばり方を間違えない生き方』にしませんか…もしかしたらがんばる必要すらなくなる可能性もあります。

「自分らしく」生きることを自分の中から問い直して、社会の正解に自分を合わせることを終わりにしましょう。

自分が納得できる生き方を本気で楽しむことは、もちろん何一つラクなことはありません。それでも、自分らしさを見失ってがんばる日々で「早くラクになりたい」というのは、少し違うのではないでしょうか。

「価値づくりとは…働くとは何か」を精神論ではなく構造を理解することは、自分を変えることではなく「本来ご自身の中にあったアタリマエ」に目覚めることにつながります。

自分らしさを活かした働きや生き方の仕組みをやさしく紐解き、仲間と語らいながら感性を解き放つ…

そんな時間の中だからこそ、眠っていた情熱やときめきを少しずつ呼び覚まし、自分の中にある「らしさの種」に気づいていきます。

もし、わが子や部下に「自分らしさを活かして生きてほしい」と願うのなら、「何を教えるか」ではなく「どう生きるか」を背中で伝えることが何よりの贈り物になるはずです。

小中学生に「大人になって働くというのはどういうイメージ？」と聴くと、大半がこう応えるのが事実です。

「辛いことを耐えるがんばる見返りとしてお金をもらうこと」

高校生や大学生でも「毎月のお金は社長が払うもの」という経済の本質を全く理解していない状態であり…コレは、そういう背中しか見せていない大人の責任です。

子ども達の主体性を育む土壌づくりは、まずは我々大人からなんです。大人こそ、主体性を見失っているのかもしれません。

でも、大丈夫。

あなたの主体性の“発育”は、いつからでも始められます。

いずれは「ありがとうの循環経済」を次世代にも体感してもらうイベントや、入門者による「登壇チャレンジ」の実施なども企画していきます。

• 最低催行人数：約10名
• 催行人数限度：約16名（入門ガイダンスは人数限度なし）
• 社内スタッフ向けのご依頼の場合は、ご予算と組み立てを応相談。
• 出張交通費：実費精算

• 言われたことを的確にミスなく仕上げることばかりだった自分の姿勢に、自分自身を見失っていたことに気づいたので、職場でも自分のあり方を変えてみたい（会社員・女性）

• 頭よりも心を働かせるから価値づくりの土台が創ることができる…この社会構造をなぜ学校で教えてくれなかったのか…いま知ることができて良かった（大学生・男性）

• PTAや町内会での議論がなぜ建設的にならないのか、その根本的理由が鮮明となり、職場でも家庭でもコミュニケーション力が上がる気がする（会社員・女性）

• 国家資格は自分のために取得するものというのが当然だと思っていたが、そもそもそこからがんばり方を間違えていたことに気づいた（製造業勤務・男性）

• 幸せな子を育てるのではなく「幸せになれる子」を育てるためには、まずは親である自分からだと痛感した（主婦）

• すぐに「どうすれば良いか？」と人にやり方を教えてもらうことばかりだったが、まずは自分に「どうしたいのか？」を問う習慣に変えたい（自営業手伝い・女性）

「心豊かな価値を創造する事業者」に向けて、潜在的顧客開拓のためのアプローチ手法構築、組織運営円滑化、資産の再活性化などによる事業バリューアップをサポートする事業文化デザイナー。

新規マーケット構築を視野に入れ、組織文化のデザインを伴い、価値創造力を高める空気づくりをプロデュース…売上貢献の実績多数。

2012年6月～2018年8月まで、大阪と神戸でのJimdoCafe運営において、「成果が上がる場」をコンセプトに全国で一番のご利用者数を築いたBackstage,Inc. 代表

著書『未来に期待したくなるジブンスイッチ』初版2022年11月