事業者様が展開される商品やサービスが、「心豊かなライフスタイル」を提供し続ける事業スタンスであることを、重要視しています。
「生活者ひとり一人のオンリーワンの暮らしや豊かさを実現する」ことに向けた価値づくりに挑んでおられる事業者であることに共感を得ています。
エンドユーザーの満足度を上げるためには、どうしても弊社の業務モチベーションも大事にさせて頂かざるを得ません。
弊社代表が、金融・保険業務に身を置いていた経験より、中途半端ながらも業務知識があるため、どうしても「エンドユーザー」の目線に成りきれません。
潜在的顧客の開拓アプローチにおいては、エンドユーザーとの親近感が大変重要になり、業界側のスタンスが少しでもあるうちは、その実現が難しいと言わざるを得ないため、お引き受けができないのです。
どの事案においても、ご依頼頂く事業者にのみ喜ばれる仕事は致しません 。
事業者の先におられる顧客の幸せ(満足度)につながる価値創造に向けた仕事をします。
そのため、競業避止の観点から、基本的に一業種一社のみのお引き受けに留めさせていただいています。
リース会社という間接金融・投資育成会社という直接金融業界での業務経験で養った「管理会計」的視点や概念は、現在の業務遂行において、各事業者の「経営資源の再生」や、「新しい価値の創造」をお手伝いするためのスキルとして、大いに活用しています。
つまり、管理会計の指導やコンサルティングをしているのではなく、それを問題解決に結び付けるものとして、「会計的概念」を活用し、各事業者の先におられるお客様の心豊かさを築くために、事業資産活性化を実践しています。
「共感できる商品・サービスを心豊かに創造している事業者であるかどうか」をお引き受け条件とするなんて、ずいぶんと偉そうなことを語っていますが…
いくらこちらがチカラをお貸ししたいと申し出ても、実際のところ…河合義徳というキャラクター性を含む感性と能力に共感と信頼頂けるかが問題となります。
「一人ひとりの生活者の自立と自律を促すために、一つひとつの家庭のオンリーワンを導く事業者」のお引き受けが中心です。
幸い、共感いただける事業者が多いため、コミュニケーションプロデュースをなりわいとさせて頂いています。
私達が常に大切にしている着眼点は、コラムページにしたためてありますので、そちらも参考にして頂けると幸いです。