どのような業態であっても、価値創造力を高めることに挑み続けることは、不可欠なこと…
しかし、いつのまにか、その価値創造力が低下していることはありませんか?
事業者の顧客・勤務スタッフ・取引先・経営陣・その他事業者に関係するステークホルダーにとって、創り出そうとしている価値についての共通言語となるのが「事業目的」です。
各事業者の扱う商品(サービス)は、その目的に到達するための「手段」に過ぎません。
自分達が「どこにいる誰に、どういう幸せを創ることを目的として、どんな商品・サービス(手段)を開発提供する、何屋さんなのか」
…まずは、このブレない「事業目的」を明確にすることがとても大切です。
事業方向性の整理から、弊社がしっかり寄り添わせていただきます。
他にはない独自の想いを見える化 |
創業期メンバーには、「顧客にどういう幸せを創るのが目的」ということが明確だったはずが…チームが大きくなると商品・サービス…つまりは手段のことばかりに組織メンバーも意識がとらわれがちになります。
自社独自の「想い」を理解共感し続ける環境づくりをお手伝いしています。
価格競争から脱却し、価値共創し続ける体質へ改善するお手伝いです。
事業目的に向けて、クリエイティブかつ機能的な組織運営となる「素地」を共に創らせていただいています。
日々の業務に忙殺されていると、トップも現場も、何かと「事業軸」にブレが生じやすくなります。
自社の商品やサービスの「価値づくり」と、「価値の伝え方(プロモーション)」のやり方は…「あり方」を間違えると、成果が上がりません。
価格競争に巻き込まれる方向性に戻らぬよう組織全体の動きにブレがないかを調整しながら、次への仮説立案に寄り添います。