チーム内で、「どこにいる誰にどのような幸せを創るのが事業目的である」ということが理解共有できたならば…
それが永続的・持続的に浸透したうえで、メンバー全員の仕事のクオリティが上がっていかなければなりません。
しかし、気が付けば…
そういう「空気」を感じる場面が増えていませんか?
どの会社やお店でも「従業員モチベーション」というのは、決算書の数字には表れません。
しかし、明確な事業目的に向けて、スタッフ全員が同じベクトルを向いて、価値創造に挑み続けている高いモチベーションというのは、大切な組織文化(企業文化)です。
「文化」は、会社にとっては、かけがえのない資産です。
私たちは、それを「計上されていない最高の無形資産」として、とても重要視しています。
有形であれ無形であれ、その固定資産から、顧客に認められる価値が生まれ、その価値に期待値が高まるから売り上げにつながり、現金につながる…
この会計的な本質的な概念は「企業文化」を大切な自社の無形資産として捉え、価値創造力を高めるには、とても大切な「源泉」と言っても過言ではありません。
皆さんは、自分の会社やお店のスタッフの「心意気」を、自社の誇れる重要な財産と言い切れますか?
育てるのではなく育つ土壌づくり |
私たちの使命は、社員の育成業務を主体としておりません。
高いモチベーションに育つ「土壌づくり」…これを本気で臨む経営者様とだけ向き合わせて頂いています。
育つ環境づくり(空気づくり)を経営者と共に創っていきます。
教えるということは一切行いません。
教えなくても気づく「空気」づくりをしています。
そこには、経営者や管理職の姿勢も問われます。覚悟も必要となります。
そかし、その積み重ねが「文化」となり、最高かつ最適な無形資産づくりになるのです。